aとtheって一体なに?どういう時にどっちを使う?!:最強まとめ

本日は分かりづらい英文法界のスーパースター、aとtheを詳しくみてみたいと思います。

先ず、名詞の前は原則的にどっちかは付くこと。

例1 I have a guitar.

例2 I have the guitar.

つまり、I have guitar は、なし!とのことです。それでは、どういう時にaで、どういう時にはtheなのか?が問題ですよね。皆さん、これを覚えてください。a=一個(数) the=その(お互い知っているはずの、特定)I’ve got a watch, Do you have a minute?, I want a car.など、日本語だとあえて数の「一個」までも意識しないままただ「私は腕時計を持っている」「ちょっとよろしいですか」「車が欲しい」と言いますが、英語はそうじゃないってことです。英語では言う側も、言われる側もaが付いてると、お互い頭の中では数「一個」を想像するわけです。その理由を問われましても、それが英語なのです。

次は、theです。このtheの用法って、本当に様々でございますが、本日はaとの比較の為に、「その」という「特定」なものとしての使い方だけをみてみたいと思います。ここでまた先ほどのguitarを使って説明させていただきます。

A: I bought a guitar yesterday. (昨日私はギターを一台買ったよ。)

B: Really? So how much was the guitar? (本当?そのギターいくらだった?)

一旦Aがギターを買ったことをBが分かった時点からは、「そのギター」扱いになります、もうお互い知っているギターだとの概念です。もし、Aが、最初から「Ⅰbought the guitar.」と言ってしまうと、Bは、「ん?そのギターってどんなんだっけ?前私に話したことあったっけ?」と思ってしまうということです。

いかがでしょうか?理解していただけましたでしょうか。

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